といパパ育児奮闘記
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家事ができない僕が料理を作るようになった方法

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Hey, みんな元気かい?(誰?)

今日は家事ができない僕が料理をするようになった方法をお伝えするよ!家事ができないって言ったって、みんなやればできるじゃんって思うよね?そう、”やれば”できるのさ、なんだって。”やれば”ね。でもやらないじゃん。で、やらない理由を考えた時に僕の場合は3つだったのね。

料理をこれまでやっていなかった理由

  1. 時間が無い
  2. めんどくさい
  3. やるほどの興味が無い

時間が無い

んで、育休に入ってから、1個目の時間が無いって言い訳はできなくなったんですよね。育休取ってて時間はあるわけだから。これで時間が無いんだとすれば、それ以上に優先順位を高く置いてることがあることになって、それはそれで人それぞれだと思いますが、「衣食住」で考えた時に「”食”ってのは優先順位が高いよなぁ」と思ったわけです。ってわけで①は解消したと。

めんどくさい

次に②ですが、これは稲田さんの料理本を買うことによって、解決しました。これです。

ミニマル料理: 最小限の材料で最大のおいしさを手に入れる現代のレシピ85

これね、マジでいいんですよ。マジでね(語彙力)。私はこれまで料理を作ろうとしたことがなかったわけでは無いんですよ。どちらかと言えば作りたかった。でもそのたびに料理本やウェブサイトのレシピを見ては挫折していたわけです。「訳がわからない。」と。なんだこの、大さじとか小さじとか。強火とか弱火とか。〇〇切りとか。料理って、なんでこんなに専門用語が多いんだ。
しかも、ですよ。それを知らなくてパートナーや周りの人に聞くと、まるで「あなたは義務教育を学んで来なかったの?」ばりにバカにされると。こちら30代後半なので、その手の恥辱に耐えられないくらいはオジサンなわけです(こういう時だけオジサンを持ち出す)。なのでやる気も出ないしめんどくさい、の繰り返しでした。
しかしながら、稲田さんは違う。稲田さんは全部グラム表記なんです。そしてこの本は超簡単。食材を全部入れて、煮込む。焼く。そんなレベル。「Aをしている間にBをして、先にCは用意しておいて、、、」みたいなややこしいことは一切ない。材料切って、鍋に入れて、火にかけて数分待つ、なんて誰でもできるじゃないですか、きっと。そのレベル。
そして、気になる味が、美味い!普通に美味い&調味料をダクダク使ったりしないから健康的。健康志向の妻も(僕も)超ハッピー!!

つまり、調理法がわかりやすく、作るのも簡単で、結果はとても美味い。まるで巷の楽勝アプリゲームばりに楽なんです。

やるほどの興味が無い

そして、最後に、③興味が持てないですが、これは一個好きなのを作れば興味が湧きます。良いですか、何事も小さな成功体験の積み重ねが自己肯定感を生むのです。僕はこの本に出会って、「自分でもまともな料理が作れるんだ」という自己肯定感を育んでいきました。

だからあなたも稲田さんに弟子入りしよう!

パートナーから、「料理くらい作ってよ」「全然美味しくないんだけど」と言われているあなた。
もしくは「自分はどうも料理を作るやる気が起きない」「やったとて、成長している気がない」と思っているあなた。

今すぐ稲田さんの本を買って、一品作ろう!

ミニマル料理: 最小限の材料で最大のおいしさを手に入れる現代のレシピ85

私にもできたから、あなたにもできるから!!

以上になります。今回暑苦しくお送りしました。僕のことは嫌いになってもいいので料理は嫌いにならないでください。

みなさまの育児ライフがハッピーになりますように❤️✌️

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